川口油機とは

1974年7月(昭和49年)会社創設

川口油機とは

1974年7月(昭和49年)会社創設より本社、栃木工場にて精密部品及び油圧内機部品の製造加工品をお取引様に提供してまいりました。

特に、世界でも屈指の大手自動車メーカー技術部門とは試作開発段階の作り込みにおいて長年当社が培った製造のノウハウを確実に注入し、品質の確かさの評価をいただいております。

新たな飛躍とお客様のニーズに応え、高い満足度を達成するために会社方針、品質方針を策定し、お客様のニーズや技術の進歩を常にリサーチし、絶えず高度な技能の習得や生産体制の改良を図り、エンジニアたちが高品質な製品を生み出す環境を確立していきます。

ヒューマニティを大切にし、マンパワーをものづくりに生かしてこそより良い製品が生まれることを、社員ひとり、ひとりが肌で感じている...それが川口油機のモットーにつながっているのです。

  • 最新技術の取組み、加工、仕上げともにより高い精度を保証すること

  • 利便性を活かし、困難な技術課題にチャレンジし高品質、短期納品を実現すること

  • 定期的に技術向上のため、熟練者の高度な製作技能やものづくりへの取り組み方を社内研修会などで伝承しています。

経営方針

モビリィティ分野の一部を担う企業で

あり続ける為に高精度に

最速で造り込む

徹底的な試験、テストを繰り返して完成する自動車試作部品に対し、1/1000ミリの高精度ニーズをクリアーするには、培った技能、技術は当然ながら、機械設備及び高度測定器、治工具類、などを整えて、短期間で精度良いものを低コストで提供する企業であり続けることが必要です。

企業方針

物づくりは人であり

卓越した技と行動力で未来を築く

お客様の要求品質、納期に応えるためには、製造プロセスを効率良く事前検証することが不可欠です。
加工プログラム、品質確認ポイント、寸法確認など重要管理項目を素早く知識経験を踏まえたノウハウを加えなければ良いものは出来ません。

時にはお客様と悩み、工夫を続けた困難な製作物も後に達成する喜びを味わうことも出来ます。

日々、変化する部品づくりにおいては、培った技能・技術を発揮する事が求められます。そのためには、社員の技能伝承強化と育成及び設備機器及び職場環境の充実に努めます。

事業の将来性

◆地の利を活かし、近接した企業のニーズに即応する

弊社は、芳賀工業団地・清原工業団地に近接した地に工場があり、分野の異なる企業様からの製作要望にも応えられる利便性があります。

◆お客様の要求に応え、製造製品の拡大を図る

物づくりの高精度化、短納化は更に加速傾向にあり、遅れることは企業発展の障害となります。
可能な限り外注への負担を減らし、一貫した製造体質にすることが企業発展に必要と考え、現設備の近代化と新複合設備導入を進め、更なる品質保証の強化と納期短縮を構築します。